Tess テス [映画]
1979年(イギリス・フランス 合作映画)
原作はトーマス・ハーディの名作『ダーバヴィル家のテス』を映画化。
この映画はレンタルで、十年以上前に一度観ましたが、とても心に残っていて、
ついこの間「あの映画をまた観たい!」と思い立ち、再び借りて観ることにしました。
19世紀末のイギリスの東北部の農村を舞台に、貧しい行商人の子として生まれた娘
テスの波乱に富んだ生涯を描くロマンスドラマ。
(以下、Wikipediaよりあらすじ)
ある日突然、父の家系が伯爵家だとわかった美しい少女テス(テレサ)は、近くに住む
金持ちの家ダーバヴィル家に親戚と名乗り、援助を頼みに行かせられる。
テスはダーバヴィル家の持ち物である農場に奉公に行くことになるが、祭りの夜、
女主人の息子アレックに犯され、情婦にされてしまう。
テスは農場を出て行くが、戻った実家で子供を産む。
子供はすぐに死んでしまい、テスはまた別の遠い農場に奉公に行く。
その農場には、牧師の息子だが農場主を目指しているエンジェルという青年がいた。
テスとエンジェルは恋に落ちるが・・・。
テス役のナスターシャ・キンスキーの美しさは、ホント魅了されてしまいますが、
運命に翻弄されるテスが、只々可哀そうでなりませんでした。。
今日も、プクプクなミンちゃんです♪
2011-10-21 23:05
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コメント(4)
30年も前の映画なのですね。
初めて聞きました。ナスターシャ・キンスキー美しいですよね。
ミンちゃんホントにぷくぷく。
カメラ目線でかわいい^m^
by まる (2011-10-22 14:20)
ナスターシャ・キンスキーは懐かしい!
この頃は多くの映画に主演してた記憶があります。
もう30年以上も・・・時の流れが速すぎる・・・。
by 博多通りもん (2011-10-22 18:24)
まるさんへ
あっそうそう!テスが奉公に出された遠縁の
ダーバヴィル家のお屋敷で、十数羽の桜文鳥が
素敵なカゴに入って飼い鳥として出てくるシーンが
あり、まさかの文鳥登場にビックリしましたよ☆
ちょっと寒くなってきたので、もんちゃんもフクフク
している時が多いのでは^^?
by メロディー (2011-10-22 18:29)
博多通りもんさんへ
ここ最近、博多通りもんさんの懐かしスイッチが
入ってしまう記事が続いてますね~^^;
私は、ナスターシャ・キンスキーが出演している
映画は、この「テス」しか観たことがありませんが、
ホント美しくて魅力的な女性ですよね♥
ほかの作品も観てみたくなりました♪
by メロディー (2011-10-22 18:36)