フランソワーズ・アルディ [音楽]
フランスのシンガーソングライター / フランソワーズ・アルディ
アルディの子ども時代は、お人形遊びが好きな、読書をこよなく愛する文学少女
だったそうです。
16歳の時に、母親からギターをプレゼントされたことがきっかけで、作詞・作曲を
するようになり、1962年の18歳の時、自作の曲でオーディションを受けるのですが、
落選してしまいます。
しかし同年に、ヴォークレコードのプロデューサーの目に止まり
『男の子女の子』でレコードデビューを果たし、音楽の世界のみならず、
雑誌モデルや、映画女優としてもご活躍されていました。
『アンニュイ』という言葉がよく似合う独特の雰囲気も持った素敵な女性
フランソワーズ・アルディ。
この暑さなので、もう少し先になりそうですが。。。
秋の夜長は、アルディを聴きながら至福の時間が過ごせそうです。
フランソワーズ・アルディ/さよならを教えて
『さよならを教えて』は、1954年にイギリスの歌手・女優の
ヴェラ・リンが歌った『 It Hurts To Say Goodbye 』のカバーで、
セルジュ・ゲンスブールがオシャレな歌詞を付けた曲です。
相変わらず、仲よしのミンちゃん&パンちゃん。
2012-08-20 00:30
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