換羽の羽根遊び

幼鳥期の時の成長羽への換羽も終わり、若鳥になって今回初の換羽真っ只中です。
初の換羽なので記念に羽根を採っておこう。。と、キレイめな羽根や今となっては
貴重なグレーの羽根をコツコツ集めています。が、しかし。。








私が入れ物の蓋を閉め忘れたばっかりに、ケースの中の羽根を見つけると
いたずらモードに切り替わり、お遊び開始です。






「わぁーい！バラバラにしちゃえー」






かこさとしさんが描く絵本の「だるまちゃん」シリーズを真似て
「だるまちゃんとぶんちょうちゃん」です。
ちなみに「だるまちゃん」シリーズの中では「だるまちゃんとてんぐちゃん」がお気に入り。

いたずらが一段落したミンちゃんですが、只今青米を噛んでいるところ。。。
青米は好きなんですが、いつも噛み砕くまでに時間がかかり途中でお口からホロリ～と出して
しまいそのままいつも諦めてしまう始末なので、今は練習も兼ねて、青米の真ん中を縦にハサミを入れて割ったものを与えています。
私の手を噛みつく力は強いのに・・・なぜ青米は噛み砕けないの～～。





「だるまちゃんとてんぐちゃん」そしてミンちゃん。。。



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コメント 4

夢中で羽を振り回すミンちゃん、可愛いですね♪
「だるまちゃん」シリーズ、本屋さんで見かけて気にはなっていたんですが、まだ読んだ事ないのでさっそく立ち読みしてみようと思います♪
そらまめも青米はけっこう時間かけてもぐもぐしていますよ〜！他のエサに比べて大きいからアゴ（くちばし！？）が強くなりそうですよね！
by 文鳥レトロ (2010-05-09 21:39) 

私も比較的大き目の羽はとってます♪
それにしてもミンちゃんはあんまりビビリじゃないのかな？
だるまちゃん人形の前でもビックリした感じではないんですね。

先代のぴーちゃんは、麻の実もがりがり噛んで中身を食べてましたが
もんちゃんは青米もかじれないようです。
個体差があるんですねぇ～。。
by まる (2010-05-10 00:41) 

文鳥レトロさんへ
青米は、ちょっぴり堅いのでほんとアゴ？！（笑）が鍛えられそうですね！！
かこさとしさんの「だるまちゃんとてんぐちゃん」は、だるまちゃんシリーズの第一作目で1967年に発行され今尚、親子2～3世代に愛され続けられている作品なんでしょうね。「だるまちゃんシリーズ」はてんぐちゃんの他に（以下だるまちゃん省略で・・・）かみなりちゃん・うさぎちゃん・とらのこちゃん・だいこくちゃん・てんじんちゃん・やまんめちゃんが出版されているそうです。
かこさとしさんの絵本は、そのお人柄が滲み出ていて、忘れかけている日本の家庭の温かさを思い出させてくれたり、素敵な作品ばかりで、お薦めですよ！
by メロディー (2010-05-10 08:52) 

まるさんへ
やっぱり羽根残して置きたくなりますよね！
偶然にも私も先代のピーちゃん（白文鳥♂）がおりまして、この子はかなり気の強い子でしたが、チャレンジ精神旺盛で飼い主の私はいつも学ぶ部分が多かった気がします・・・。9年間連れ添い2005年の5月に天国に行きましたが、今でもぴーちゃんの羽根も写真立ての中に写真と一緒に飾っていますよ。
まるさんのところの先代のぴーちゃんも、麻の実も噛める逞しい子だったんですね！もんちゃんのイメージからして青米を容赦なくがりがり噛んでいたらちょっとビックリしてしまうので、良い意味で青米が噛めなくたってもんちゃんは良いんです！！みんちゃんは何に好き嫌いの反応を働かせるのかいまいち分からないのですが、だるまちゃんよりも小さい物でも怖がって逃げたりもします。。。
by メロディー (2010-05-10 09:25)