毛皮のマリーズ 浜松 『窓枠』 November 18

2011年12月5日（月）
日本武道館でのステージを最後に年内いっぱいで解散してしまう毛皮のマリーズ。。

11月18日、浜松での最後のライブに行って来ました☆
楽しみだったけど、これが最後かと思うと、やっぱり悲しすぎる。。
公演前、「マリーズのステージを目に焼きつけておかなければーー！」と思いながら
ワクワクドキドキ♪
今年の4月に初めてマリーズのステージを前列の方で観ましたが、ほどほどの場所で
観た方が良いということを学び、今回は安全を考えちょっと後ろの方で観ることにしました。
志磨くんは、すごーく色が白く、細くて手足が長く、アングラ的な匂いのする怪しい
パフォーマンスは、なぜか人間に扮した白蛇のようで、この世のものとは思えないほどの
妖艶な美しさと、そして「う～んやっぱりパンクスだわぁ。。」と思うほどのド迫力のステージに
どんどん引き込まれてしまいました。。
特に今回のステージでの『ビューティフル』と『それすらできない』はとても印象に残っています。







そう、ドラマーの富士夫さん以外のメンバーの年齢は29、30歳ぐらいだったはず。。
お客の年齢層も見る限り幅広かったけど、大半は若い、若い！
そんなことは関係なしに、志磨くんの作り出す音楽が純粋に好きなんだから何歳で
あろうと関係ありません♪っと自分に言い聞かせてます。。








ありがとう！Bye Bye毛皮のマリーズ。









その頃ミンちゃんは、良い気分でキンクスを聴いてました♪







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