『長くつ下のピッピ』&クッキー作り♪

作者はアストリッド・リンドグレーン、絵はイングリッド・ニイマン。
1945年に、スウェーデンで児童文学『長くつ下のピッピ』が刊行され、子どもたちの
人気となりました。
ピッピのお話をもっと小さい子どもにも楽しんでもらいたいと、二年後に出版されたのが
この絵本だそうです。
子どものころから、『長くつ下のピッピ』が大好き




ピッピは世界一強くてやさしい女の子！
『ごたごた荘』という家に馬のホースと、二ルソン氏という小さなおサルと住んでいます。
お行儀の悪いことも平気でやっちゃうハチャメチャなんだけど、空想好きでちょっと変わった
女の子♪
そんなピッピのお話の中で、シナモンクッキーを焼くところがあるのですが、それがまた
楽しそうなんです♪
クッキーを500個も作るので、のばし板だけでは足らないから、床で生地をのばすのだ
そうです。何もかも普通と違う、自由で天真爛漫なピッピ♪
大人になった今でもピッピは大好き。　（大人になりきれてませんが・・・）



ということで、私もピッピの500個のクッキーに負けないくらい作ってみました～。
まずは、抹茶の苦みがほんのりと利いたお花のクッキー。





こちらも、抹茶をふんだんに使った、緑がキレイなモミの木クッキー。





ホームセンターにいる大好きなタイハクオウムのタイちゃんと、文鳥クッキー。
クダラナイと思わずに最後まで付き合ってくださいね♪







mondクッキー。mondブログもよろしくね。





文鳥さんと、キンクスクッキー。ミンちゃんもちょこちょこ友情出演！





mondに、ことりさん、ウサギさん、パンダくん、クマさんのクッキー。
珈琲と一緒にいただきます♪







ミンちゃんはクッキーどころではなく、発情モードで、私と目が合うだけで
尻尾をフリフリさせている困ったちゃんです。。

長くつ下のピッピ (岩波少年文庫 (014))

• 作者: アストリッド・リンドグレーン
• 出版社/メーカー: 岩波書店
• 発売日: 2000/06/16
• メディア: 単行本

こんにちは、長くつ下のピッピ

• 作者: アストリッド・リンドグレーン
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• 発売日: 2004/02/17
• メディア: 大型本

にほんブログ村

コメント 8

長ぐつ下のピッピ、小さいころに見たことあるかも。
ビビッドな色づかいのキュートな絵本ですね。
何で長ぐつ下なんだろうーーー？今度図書館で探してみます！

ところで、おいしそうなクッキーの数々！
やりますね、メロディーさん！ああ、欲しい・・・食べたい…
タイハクオウムのタイちゃんと、文鳥クッキーのディテールに感動！
だって、足とかお顔とか細かいお仕事さすがです。。
mondクッキーもステキ！クリスマスカードみたいですね。
やっぱり食べたいけど食べられない～

ミンちゃん、目があっただけで尻尾ふりふりですかー
見上げるお目目も愛情たっぷりでうるうるしてますね。
もんちゃんは、一度尻尾を振ったのを見たきり、
一度も振らないんですよ。。
それどころかへっぽこダンスに磨きがかかっています。
うーーーん・・・・？
メロディーさんもミンちゃんも寒い冬、元気に過ごしてね！
by まる (2011-12-10 21:13) 

まるさんへ
まるさん、ごめんなさ～い。長ぐつ下ではなく
『長くつ下のピッピ』です。
誤字、脱字が多くてすみません。記事の方も
書き直しましたので。あーお恥ずかしい。。

気をとりなおして！
ピッピは、左右色違いの長～いくつ下に、大きな靴、
赤毛のピョンと跳ねた三つ編みがトレードマーク
なんです♥
そしてなんといっても、お行儀の悪さは天下一品！
本当はみんながやってみたくても、出来ないことを
ピッピはなんでもやってのける、そんな自由奔放さが
ピッピの魅力なんだと思います♪
くつ下も左右同じものを履くのが当たり前のことだし、
靴だって足のサイズにピッタリのものを履くのが
当然なのに、ピッピの自由な発想は、当たり前の
考えをコロッとピッピ流に変えてしまいあんなスタイル
になったのではないでしょうか。

寒い夜なんか、クッキーと温かい飲み物が恋しく
なってくるのでついつい焼いてしまい、甘さ控えめ
だから良いかな～。。なんてつい食べ過ぎてしまいます。

もんちゃん、まさかの男の子疑惑・・？
ミンちゃんは、今だ一度もダンスは踊ったことは
ありませんよ～。一体どちらなんでしょうね。
男の子なら大いに撫で撫でできますが、もしかしたら
女の子かもしれないので、注意は必要ですね。





by メロディー (2011-12-10 23:13) 

こんばんは！
長くつ下のピッピ、うちの妹が好きでした。
残念ながら私は読んだことがないのですが＾＾；
確か映画にもなりましたよね。
子供向けの本って、優れたものが多くて
大人でも十分楽しめるもの、ありますよね。
大人にこそ読んで欲しい子供向けの本
ありますよねー！

メロディーさんの創作意欲をかきたてるモノ、
身のまわりにた～くさんありますね＾＾♪
ステキなことです。

それにしても、クッキー。ワンダフルです！！！
どれもこれも可愛くで食べるのがもったいないくらい。
遊び心とお味の良さで売れると思いますよ～！
私のお気に入りは、タイハクオウムのタイちゃんと、
文鳥クッキー♪♪♪

Waterloo Sunset ～ステキな曲ですっ！

ミンちゃんの目、星がキラキラ輝いているみたいですね＾＾

P.S.今日、本郷の文房具屋さんで、竹久夢二の
きのことうさぎの絵柄の一筆箋を見つけて
買ったのですが、大正時代のモノって今の時代に見ても
何だか新鮮でモダンですよね。ふしぎ～。
by 風のリボン (2011-12-13 22:28) 

風のリボンさんへ
ピッピ、妹さんがお好きだったんですね＾＾
映画、そう！ありましたよ～。
むか～し、レンタルで\\観た記憶がありますが
ピッピ役の子は、まさにピッタリのハマり役でした。
作者・リンドグレーンさんのお話は、他にも好きな
作品がいっぱいありますが、風のリボンさんも色々と
お詳しそうですね！絵本は大好きですが、結構しますし
読んでみたい本がたくさんなので、いつも図書館に
お世話になってます。
国際子ども図書館に行けば、いろんな国の楽しい絵本
に出合えそうですね♪
クッキー、褒めていただいてありがとうございます。
いつまで経っても大人になりきれないというか、作る
モノも子ども向けかな。。
タイハクオウムのタイちゃんも、好き過ぎてとうとう
クッキーにまでしてしまいました。。

「竹久夢二の一筆箋」きっと素敵だろうなぁ。。
デザインも色々されていたようですが、色使いがとても
キレイというかモダンですよね。
ホント、今見ても全然色褪せてなく、お洒落ですよね♥

本郷のイチョウ並木は、もう見頃も終えた頃でしょうか。
by メロディー (2011-12-14 09:55) 

わたしもピッピ子供の頃読みましたよ〜
いやそれにしても美味しそうなクッキーです！
いくつぐらい作られたのでしょうか。
文鳥クッキーほしいなぁ〜
by mu-＆atsu (2011-12-15 12:30) 

mu-&atsuさんへ
mu-&atsuさんも、子どもの頃ピッピを読まれて
いたんですね♪　何か嬉しいです＾＾
ちょっと変わったピッピの感性が面白くて、今も昔も
私にとって憧れの女の子です～。
クッキーは、ピッピには到底敵わなかったのですが、
結構作りましたよ～。
やり始めると凝り性なので、作り過ぎて知人に差し入れ
したりしました。。


by メロディー (2011-12-15 23:16) 

こんばんは　（　＾＾）
「長くつ下のピッピ」はなぜかおじさんも知ってます
なぜ知ってるか謎ですが（笑）
クッキー可愛く焼けてますね～
微妙～に色が優しくて食べるのもったいないです
by 博多通りもん (2011-12-16 22:01) 

博多通りもんさんへ
こんにちは♪
ピッピ、ご存知なんですね～！
ピッピは世界各国で、映画や、テレビ、ミュージカル
にもなっているそうなので、きっとこの先も世界中の
人から愛され続けていくんでしょうね♥
クッキーは姪っ子も大好きなので、よく焼いてあげる
のですが、もっと幼い時は一緒に作っていたのに
最近の姪っ子（小５）は食べる専門になってしまい、
私の幼稚っぷりについていけないのかとちょっと寂しく
思う時があります。。


by メロディー (2011-12-17 16:39)